この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第168章 (幼時2)

「りの。なんでこんなとこにいるの?」
りのの母親が二人に近づいてきた。
「知らないおじさんに連れてこられて」
母親が男の子に目をやり
「おじさん?」
りのは首を振り
「違うよ。このお兄ちゃんは私を助けてくれたの」
母親はため息をつき
「なんだかよくわからないけど、車の中で詳しいことを聞かせて」
母親は財布から十万円の札束を抜き
「君、怪我してるよね。りのの為にありがとう」
男の子は母親から十万円を受け取り
「何?なんでこんなにいっぱいくれるの?」
財布をジャケットのポケットに入れ
「いいから取っておいて」
りのの腕をつかみ
「さぁ、来なさい。帰るよ」
りのは立ち止まり
「待ってママ。お兄ちゃんと写真撮りたい」
母親はスマホをスカートのポケットから出し
「わかった」
りのは男の子の横にピタッとくっつき、ピースサインをした。
母親は写メを撮り
「これでいい?じゃあ車に乗りなさい」
りのは男の子を見上げ
「また逢える?」
男の子は困惑した顔で
「また、どっかで逢おうぜ」
りのは微笑み
「約束だよ」
りのの母親が二人に近づいてきた。
「知らないおじさんに連れてこられて」
母親が男の子に目をやり
「おじさん?」
りのは首を振り
「違うよ。このお兄ちゃんは私を助けてくれたの」
母親はため息をつき
「なんだかよくわからないけど、車の中で詳しいことを聞かせて」
母親は財布から十万円の札束を抜き
「君、怪我してるよね。りのの為にありがとう」
男の子は母親から十万円を受け取り
「何?なんでこんなにいっぱいくれるの?」
財布をジャケットのポケットに入れ
「いいから取っておいて」
りのの腕をつかみ
「さぁ、来なさい。帰るよ」
りのは立ち止まり
「待ってママ。お兄ちゃんと写真撮りたい」
母親はスマホをスカートのポケットから出し
「わかった」
りのは男の子の横にピタッとくっつき、ピースサインをした。
母親は写メを撮り
「これでいい?じゃあ車に乗りなさい」
りのは男の子を見上げ
「また逢える?」
男の子は困惑した顔で
「また、どっかで逢おうぜ」
りのは微笑み
「約束だよ」

