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私の家庭教師はAV男優
第170章 (新章5)

「なんでこんな所に?」
あどがグラスに入ったビールを飲んで言う。
女は笑い
「飲み直す為」
「さっきもホストクラブ行ってたんでしょ?」
「行ったよ。別の店だけどね」
すると、あどの隣に座っているホストの雷光が肩を組んできて
「あどちゃん。墨が入ってるの?」
背部の首元から下を覗きこんで言う。
あどはグラスを力強くゴンッと鳴らして置き
「勝手に見ないでよ」
雷光は苦笑して
「いや、チラッと見えたからさ」
「つまんない」
あどはそう言って女の方を見ると、女はホストの隼桜とキスをしていた。
あどはため息をつき
「タバコ、ある?」
雷光に言う。
「あるよ」
雷光はタバコを1本あどに渡した。
あどがグラスに入ったビールを飲んで言う。
女は笑い
「飲み直す為」
「さっきもホストクラブ行ってたんでしょ?」
「行ったよ。別の店だけどね」
すると、あどの隣に座っているホストの雷光が肩を組んできて
「あどちゃん。墨が入ってるの?」
背部の首元から下を覗きこんで言う。
あどはグラスを力強くゴンッと鳴らして置き
「勝手に見ないでよ」
雷光は苦笑して
「いや、チラッと見えたからさ」
「つまんない」
あどはそう言って女の方を見ると、女はホストの隼桜とキスをしていた。
あどはため息をつき
「タバコ、ある?」
雷光に言う。
「あるよ」
雷光はタバコを1本あどに渡した。

