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私の家庭教師はAV男優
第170章 (新章5)

雷光とあどは部屋のドアの前に立ち
「盛り上がってんのかな?」
雷光は笑いながらドアを開けた。
「何!?」
あどは部屋の中を見て驚く。
雷光は慌ててドアを閉めた。
「ちょっと、今の何!?」
あどが雷光の腕をつかんで言うと
「あの子、君の友達?」
「友達じゃない。さっき知り合ったの」
「じゃ、じゃあさ、このまま帰ってよ」
「ちょっと待って。意味がわかんない」
「と、とにかくさ、見なかったことにしてよ」
あどがドアの前に立つ雷光を押しのけ、ドアを開けた。
部屋に入り、床に倒れている女の前に屈む。
「ねぇ、どうしたの?ねぇっ!!」
あどが女の体を揺さぶりながら言う。
部屋に入ってきた雷光を見て
「そっちのホストもどうしちゃったの?」
雷光はソファーに座り
「逝ったんじゃね?」
「逝った?」
「キメてヤッたんだろ」
「キメてって、まさか」
雷光は床に落ちた錠剤を指さし
「それを見ろよ。たぶん二人ともキメすぎたんだよ」
「キメすぎ?薬を飲み過ぎたってこと?」
雷光は頷き
「たぶんな。二人とも死んでんだからそうだろ」
「こんなのバレたらヤバくない?」
雷光は表情を変えず
「バレたらヤバい。でも、バレなきゃいい」
「絶対にバレるじゃん。こんなの隠せないよ」
雷光は立ち上がり、スマホを耳にあてた。
「大丈夫。こういうのを処理してくれるプロがいるんだよ」
「プロが死体を処理?そんな映画みたいなこと。。。」
雷光は電話を終えると
「盛り上がってんのかな?」
雷光は笑いながらドアを開けた。
「何!?」
あどは部屋の中を見て驚く。
雷光は慌ててドアを閉めた。
「ちょっと、今の何!?」
あどが雷光の腕をつかんで言うと
「あの子、君の友達?」
「友達じゃない。さっき知り合ったの」
「じゃ、じゃあさ、このまま帰ってよ」
「ちょっと待って。意味がわかんない」
「と、とにかくさ、見なかったことにしてよ」
あどがドアの前に立つ雷光を押しのけ、ドアを開けた。
部屋に入り、床に倒れている女の前に屈む。
「ねぇ、どうしたの?ねぇっ!!」
あどが女の体を揺さぶりながら言う。
部屋に入ってきた雷光を見て
「そっちのホストもどうしちゃったの?」
雷光はソファーに座り
「逝ったんじゃね?」
「逝った?」
「キメてヤッたんだろ」
「キメてって、まさか」
雷光は床に落ちた錠剤を指さし
「それを見ろよ。たぶん二人ともキメすぎたんだよ」
「キメすぎ?薬を飲み過ぎたってこと?」
雷光は頷き
「たぶんな。二人とも死んでんだからそうだろ」
「こんなのバレたらヤバくない?」
雷光は表情を変えず
「バレたらヤバい。でも、バレなきゃいい」
「絶対にバレるじゃん。こんなの隠せないよ」
雷光は立ち上がり、スマホを耳にあてた。
「大丈夫。こういうのを処理してくれるプロがいるんだよ」
「プロが死体を処理?そんな映画みたいなこと。。。」
雷光は電話を終えると

