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私の家庭教師はAV男優
第172章 (新章6)
「これで終わりっと」

闇業者の男は、三体目の死体を黒い袋に入れた。

雷光の顔を見て

「これで仕事は完了っす」

闇業者の男は雷光の顔を見つめる。

「どうして。。。。。」

あどは弱々しい声で呟く。

「どうして?」

次はやや語気を強めて言った。

闇業者の男はふんっと鼻で笑い

「こいつね、金払いが悪いんすよ」

闇業者の男は雷光の顔に唾を吐き、顔の部分だけ開いていたチャックを閉めた。

闇業者の男はゆっくりと立ち上がり

「どうせ今回の報酬も未払いにするつもりだったっすよ」

闇業者の男は雷光の遺体が入れられた袋に足先を乗せる。

「だから、こんなクソ依頼人は殺しておこうと思って」

そう言って、雷光の顔を何度も踏みつける。

ブチュッ、バキッ、グチュっと袋の中で顔が潰れる音がした。

あどは再びオェッと嘔吐をしかけた。





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