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私の家庭教師はAV男優
第184章 (新章12)

りのは息を荒くさせて
「知ってて私に近づいたってこと?」
「そうだよ。君があのメンバーの生き残りなのは知ってた」
「今まで嘘をついてたってこと?」
シンは顔を近づけて
「真実もあるよ」
「何が真実なの?」
シンは唇をりのの口元に近づけて
「君を恋人にしたかったってこと」
りのは顔をシンから離す。
シンは笑い
「だってさ、君みたいな美人を横に侍らせておくのは一つのステータスだからね」
「もう侍ることはないけどな」
睨みながらりのは言う。
シンは腕組みをして
「君からは聞かれもしないかったけど、俺が何で君に近づいたか教えてあげようか?」
「知ってて私に近づいたってこと?」
「そうだよ。君があのメンバーの生き残りなのは知ってた」
「今まで嘘をついてたってこと?」
シンは顔を近づけて
「真実もあるよ」
「何が真実なの?」
シンは唇をりのの口元に近づけて
「君を恋人にしたかったってこと」
りのは顔をシンから離す。
シンは笑い
「だってさ、君みたいな美人を横に侍らせておくのは一つのステータスだからね」
「もう侍ることはないけどな」
睨みながらりのは言う。
シンは腕組みをして
「君からは聞かれもしないかったけど、俺が何で君に近づいたか教えてあげようか?」

