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私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
「離れていっても別にいいよ。好きな人だけそばにいればいいもん。。。」

秋葉はりのをおんぶして、トイレに向かった。

「ほら、着いたぞ。早くトイレに入れ」

りのを降ろそうとすると、耳元で寝息が聞こえた。

「マジかよ。寝たのか」

りのを背負い直して

「寝室はどこだ?」

秋葉はりのを背負ったまま二階に行き

部屋のドアを一つ一つ開けた。

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