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私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
「そんな冷たいこと言わんと。ほら車に乗って場所教えてや」

助手席のドアを開けた。

「だからそんなことしなくてもすぐに場所はわかります」

タンクトップの男はまりんの肩をつかんで

「はよ乗れや姉ちゃん」

すると、助手席に男が乗りこんだ。

「じゃあ、俺が教えてやるよ」

タンクトップの男は助手席を覗きこみ

「何やねんお前。はよ降りや!」
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