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私の家庭教師はAV男優
第24章 (24)
まりんは表情を固くして

「笑われるかもしれないけど、私は東大に行きたいんです」

キセキはまりんの横顔を見て

「笑い所はどこだったの?」

「え、だって。。。」

ポンとキセキは手を打ち

「あー、なるほど。そう言うことか。君はこんな夜遅くにコンビニによく行く不良少女なんだね?」

「ふざけないでくださいよ」

すると、キセキは顔をまりんに近づけて

「じゃあさ、東大に行けるように勉強教えてやるよ」
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