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私の家庭教師はAV男優
第30章 (30)
キセキとりのが近づいてきて

「どうしたの?」

りのは看護師が手に持つカッターナイフを見て言った。

「それって、あんたのやつだよね。それで手首を。。。。」

秋葉は頷き

「俺が病室を出たのは一瞬だけだ。その短い間にこのペンケースからカッターナイフ取り出せたってことは。。。。。」

キセキは腕を組み

「入っているのがわかってた?」

キセキが言うと

「え?記憶喪失じゃないの?」

りのは看護師に向かって言った。

看護師は首を振り

「記憶喪失はあってもまだらに記憶が残っていることがある。この病室は清掃が入るからあなた達は場所を変えなさい」

「まりんが運ばれた場所を教えてください」

りのが言うと看護師は歩き出して

「二階よ。ついてきて」

三人は看護師のあとをついていった。
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