この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第30章 (30)
キセキとりのが近づいてきて
「どうしたの?」
りのは看護師が手に持つカッターナイフを見て言った。
「それって、あんたのやつだよね。それで手首を。。。。」
秋葉は頷き
「俺が病室を出たのは一瞬だけだ。その短い間にこのペンケースからカッターナイフ取り出せたってことは。。。。。」
キセキは腕を組み
「入っているのがわかってた?」
キセキが言うと
「え?記憶喪失じゃないの?」
りのは看護師に向かって言った。
看護師は首を振り
「記憶喪失はあってもまだらに記憶が残っていることがある。この病室は清掃が入るからあなた達は場所を変えなさい」
「まりんが運ばれた場所を教えてください」
りのが言うと看護師は歩き出して
「二階よ。ついてきて」
三人は看護師のあとをついていった。
「どうしたの?」
りのは看護師が手に持つカッターナイフを見て言った。
「それって、あんたのやつだよね。それで手首を。。。。」
秋葉は頷き
「俺が病室を出たのは一瞬だけだ。その短い間にこのペンケースからカッターナイフ取り出せたってことは。。。。。」
キセキは腕を組み
「入っているのがわかってた?」
キセキが言うと
「え?記憶喪失じゃないの?」
りのは看護師に向かって言った。
看護師は首を振り
「記憶喪失はあってもまだらに記憶が残っていることがある。この病室は清掃が入るからあなた達は場所を変えなさい」
「まりんが運ばれた場所を教えてください」
りのが言うと看護師は歩き出して
「二階よ。ついてきて」
三人は看護師のあとをついていった。