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私の家庭教師はAV男優
第31章 (31)
りのは怒りで顔を真っ赤にして

「死んでやる。勝手にそこで見てればっ!!」

再び欄干に身を乗り出した。

すると、長髪の男も同じ様にして身を乗り出し、りのの顔を見て

「一発で死ねればいいけどな。落ちてから溺れ死ぬのは苦しいぞ」

りのは歯を食いしばり肩を震わせていた。

「それに水死体って見た目がかなり悲惨らしいぜ」

りのは目をギュッと閉じた。

「じゃあ死ねよ。俺は行くから」

長髪の男は欄干から離れようとすると、りのの体がふうっと欄干の外へと倒れ始めた。


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