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私の家庭教師はAV男優
第33章 (33) 
りのはテレビの横に立てかけてあるネズミのキャラクターがイラストされたうちわを手に取り

「ママ。祭に行った後、凛子の家に泊まっていい?」

「向こうの家に迷惑かけちゃダメよ」

「わかってるって」

りのは秋葉を見て

「家庭教師。ママは仕事で疲れてんだから早く帰れよ」

「りのっ!先生にそんな偉そうな口の利き方はやめなさい!」

りのの母親は強い口調で言うと

「こいつとは友達みたいな感覚だからいいの。じゃね」

りのはリビングルームを出て行った。

「仕方のない子ね。すみません、先生」

秋葉は後頭部を触りながら

「ま、まあ、嫌われるよりはいいので。ははっ」

秋葉は腰を上げて

「娘さんもああ言っていますし、そろそろ帰ります」
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