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咎女(とがめ)
第4章 彼女の噂
優人は、徘徊防止のため閉まっている門扉を乗り越えて、敷地内に入った。
声の主を探し、植え込みの陰から覗き見る。
「…ふん、相変わらずつまらん女だな」
「騒がれるよりいいじゃないですか施設長?いつでもすぐ抱けるし、何より美しい」
「ええ、まぁそうですな」
幸恵は芝生の上で四つん這いになり、二人の男に口と性器を犯されていた。
彼女を後ろから貫いているのは施設長、しゃぶらせているのは優人の知らない恰幅のいい中年男性だった。
三人の周りでは、車椅子や杖をついた老人らが何人か見物している。
皺くちゃの顔に、まだまだ衰えない性欲を滲ませていた。
声の主を探し、植え込みの陰から覗き見る。
「…ふん、相変わらずつまらん女だな」
「騒がれるよりいいじゃないですか施設長?いつでもすぐ抱けるし、何より美しい」
「ええ、まぁそうですな」
幸恵は芝生の上で四つん這いになり、二人の男に口と性器を犯されていた。
彼女を後ろから貫いているのは施設長、しゃぶらせているのは優人の知らない恰幅のいい中年男性だった。
三人の周りでは、車椅子や杖をついた老人らが何人か見物している。
皺くちゃの顔に、まだまだ衰えない性欲を滲ませていた。