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咎女(とがめ)
第7章 告白
さらに優人の舌は蜜壺の真上にある、ふっくらと赤く熟れた肉芽を転がし、チュッと吸い上げた。
「あああーーーッ!」
幸恵は初めての絶頂を前戯の段階で迎えてしまい、恥ずかしさのあまり顔を手で覆う。
「幸恵さん?」
「いやッ!見ないで!」
覗きこもうとする優人から身を捩って逃げようとするが、抵抗虚しく真っ赤になった顔を見られてしまう。
「もしかして、今…?」
「いちいち確認しないでよ!バカ!嫌い!」
幸恵は子供のように癇癪を起こし、枕で優人を叩いた。
「ごめん、ごめんなさい!」
フーーッ!と猫のように毛を逆立てる幸恵が可愛くて、優人は謝りながら笑ってしまうのだった。
「あああーーーッ!」
幸恵は初めての絶頂を前戯の段階で迎えてしまい、恥ずかしさのあまり顔を手で覆う。
「幸恵さん?」
「いやッ!見ないで!」
覗きこもうとする優人から身を捩って逃げようとするが、抵抗虚しく真っ赤になった顔を見られてしまう。
「もしかして、今…?」
「いちいち確認しないでよ!バカ!嫌い!」
幸恵は子供のように癇癪を起こし、枕で優人を叩いた。
「ごめん、ごめんなさい!」
フーーッ!と猫のように毛を逆立てる幸恵が可愛くて、優人は謝りながら笑ってしまうのだった。