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咎女(とがめ)
第10章 紫子
―――…
「あああ…いやぁッ」
「へへへ…あんたのエロまんこは"もっともっと"って言ってるぜ?」
「お嬢さん、この女すげぇイイ身体してますぜ。こりゃあ、そこいらの若造じゃひとたまりもねぇや」
幸恵は自室で、紫子のSPと運転手に犯されていた。
抵抗したが、屈強な大男には敵わない。
「嫌よ、嫌ぁ…離して…ッ」
以前の幸恵なら相手が誰だろうとこれくらいどうということもなかっただろうが、優人と愛し合っている今はこの屈辱に耐えられなかった。