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罪を犯したので教会に懺悔しに行ったら、シスターと♡
第1章 万びきをして教会に
「万びきをしちまったよ。警察は免れたけど、親にばれたらヤバイな」

 市川洋介は後悔した。万びきをしないと親に誓って数ヶ月。欲しいものがあり、つい手が出てしまった。

「ん? マリアベル教会? ちょうど良い。罪の告白をしよう」
 洋介は教会に入った。

「いらっしゃい。迷える子羊。この教会に何のようですか?」

「罪の告白を」

「懺悔ですね。前に来てください」

「はい」

 前に行って、シスターのとなりに。

「私はシスターのマリエです。よろしくね」

「はい」

「では、お話を聞かせてください」

「はい」

「ふむふむ。親に約束したのに万びきを。それで懺悔したいと」

「はい」

 マリエを見ると、おっぱいが大きかった。

(あのおっぱいに包まれたい)

 洋介はいけないことを考えてしまった。

「でも、心は癒えません」

「どうしたら良いですか?」

 マリエのほうを見る。


「抱き締めてください」

「えっ? それで癒されるなら……」

 マリエが抱き締めてくれる。おっぱいがつぶれる。

(気持ちいい)
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