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インキュバスとのエッチな性活
第1章 一
「あぁー……んんぅ……」
会議室に入ると、壁に体を押し付けられ、シャツとブラジャーを上に捲り上げられた。
そうして、こりこりと舌先で乳首を転がされ、れろれろと舐め回される。
「あっ、課長……人が来るかも……んぅっ……」
「気持ちよくない?」
「気持ち良い、けどっ……」
唾液を含んだ唇でちゅくちゅくと吸い上げられ、ちゅぱちゅぱと繰り返し吸われると、私は周りなど気にせず喘いだ。
「あぁんっ……あっ、あっ……」
「人間界の食事は俺の口に合わなくて、ミルクでしのいでたんだけど、良かったよ。こうして、餌にありつけて。柊木さんのおかげだよ。ありがとう」
課長がにこりと笑うと、私は課長のふんわりとした髪を撫でる。
「お役に立てて良かったです……あっ……んぅっ……」