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憧れの先生に溺愛される日常
第1章 ご褒美
密かに三ツ矢先生を呼び出している。
その時、扉が開いた。
「ごめん、会議で遅くなった。」
何だか、彼氏彼女みたいで、心が浮つく。
「ううん。私も今来たところ。」
「そっか。それで話って、ご褒美の事だよな。」
「知ってたんですか?」
「何となく。」
流石は先生、勘がいい。
「何がいいんだ?ご褒美。」
「えっと……」
やばい、何だか緊張してきた。
「分かった。キスだろう。」
「えっ⁉」
三ツ矢先生は、ニヤついていた。
「この前、やけに意識していたからな。」
すると先生は、私の顎をクイっと上に上げた。
「唇、少し開けて。」
「はい。」
ちょっとだけ口を開けると、先生と唇が重なって、先生の舌が入って来た。
その時、扉が開いた。
「ごめん、会議で遅くなった。」
何だか、彼氏彼女みたいで、心が浮つく。
「ううん。私も今来たところ。」
「そっか。それで話って、ご褒美の事だよな。」
「知ってたんですか?」
「何となく。」
流石は先生、勘がいい。
「何がいいんだ?ご褒美。」
「えっと……」
やばい、何だか緊張してきた。
「分かった。キスだろう。」
「えっ⁉」
三ツ矢先生は、ニヤついていた。
「この前、やけに意識していたからな。」
すると先生は、私の顎をクイっと上に上げた。
「唇、少し開けて。」
「はい。」
ちょっとだけ口を開けると、先生と唇が重なって、先生の舌が入って来た。