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ムッツリ最高
第14章 旅2 部屋

 そのまま、目を逸らさず、私は彼の亀頭に口づける。

 唇にまで、彼の竿の先から溢れ出る蜜がついて、私はそれをゆっくり舌なめずりするように、舐めとった。

 そして、亀頭の先の穴を舐めてみる。穴からは甘い蜜が溢れている。

 私はその蜜を、レロレロとなめとったあと、舌を彼の裏筋に這わせながら、彼の肉棒を吸い上げた。



あぅっ・・・



 彼が悶えるように腰を少し引くのを、私の口は追いかけながら、彼の肉棒の一番根元まで吸ってみる。


うぁっ・・・


 彼が、強い力で腰を引いた。


 私はそれを逃さないように、根本から吸い上げる。



ううっ・・・あっ・・・


 彼が強いうめきをあげるのが、何より私を興奮させる。
 そのまま、私は彼の陰茎を強く吸いつつ、根本から舐め上げて、彼をもっと興奮させようと全てを蠢かせた。



ああっ!だめだっ・・・出しそうだ・・・


 彼が逃げるように私の頭を自分の下腹部から引き離し、そのまま、窓際にあったカウチソファにどさっと座り込んだ。



 足元に脱がされたトランクスとズボンを無造作に置いたまま、でもシャツとジャケットは着たままで、勃起して蜜を垂れ流す陰茎を晒して、窓際の椅子に座り込む彼。

 私はもっと彼をいじめたくなり、荒い息をしている彼の陰茎を左手で、擦るか擦らないかぐらいの刺激を与えながら、触ってみる。

 彼はまるで少女のように腰をひくつかせている。



ああっ・・・


 彼の悶える声に、私はたまらなく興奮してしまう。


(どうしたら、もっと、彼を興奮させてあげられるかしら・・・)


 私は、彼の陰茎を、自分の乳房で挟んでみた。


 はしたなく、自分の快感も欲しくて、乳房の先を、彼の陰茎に擦り付けながら、乳房全体で、彼の陰茎を包み込む。
そして、自分の乳房の谷間から出てきた亀頭を、唾液をたっぷり含ませて、舐め取ってみる。



あっ・・・うっ・・・


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