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ムッツリ最高
第14章 旅2 部屋


 膣穴を緩めながら、ゆっくり、とてもゆっくり、彼の肉棒を穴奥に咥え込んでゆく。


くぅっっ・・・
あぁんっ・・・



 一番奥まで入ってしまうと、私にも強烈な快感が襲ってくる。
このまま、腰を激しく動かせばすぐにもいってしまいそうだ。
でも、もっと彼を気持ちよくしたくて、私は下半身をピッタリと彼に押しつけて、膣穴だけをきつく締めたり、緩めたりする。


 私の膣穴の中で、ギュッと締められると、肉棒がビクッとして、それに合わせるように彼の身体も震える。
何かを堪えるように、彼が首をグッと俯かせ、私はその頭を胸元に抱え込み、彼の顔全体を乳房に擦り付けた。



あふっ・・・ああ・・・なんて、たっぷりとした・・・おっぱいなんだ・・・包まれて・・・幸せだ・・・



 嬉しくて、幸せで、私は彼の胸を挟んだまま、ゆっくり、ゆっくりと腰をグラインドした。

 腰を引く時は、抜けそうなギリギリまで。
 腰を入れるときには、ゆっくりと押し込んで、子宮口と亀頭を擦り合わせるようにぐりぐりと腰をうねらす。



あぁっ・・・すごい・・・すごいよ・・・鈴音・・・ああっ・・・うぐぅっ・・・



 彼は私の下で、我慢できなくなったのか、腰を揺すりはじめる。



いきたい??


 私は彼の耳元に囁きかける。



ああっ・・・いきたい・・・いきたいよ・・・



 少年のように余裕のない声を上げた彼が可愛くて、私は彼の唇に優しく口づけをして、腕を首に巻き付けると、激しく腰を前後に動かし始める。



ふあっ、ああっ!いくよ・・・すずねっ!いくっ!ああぅ!!!


 最後に吠えるように彼が声を上げ、両腕が私の背中を強く抱いて、体を痙攣させている。

 私は彼に強く抱きしめられすぎて、腰を動かすこともできず、私の膣内でビクビクする彼のペニスの動きに合わせて、膣をギュッと締め付けた。


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