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ムッツリ最高
第2章 猛る瞳
 今度は、彼の左手が前に周り、ニットの脇から、クリトリスに届く。

ああっ・・・

 私は喘いでしまう。
 少年が、ビクッと肩を震わすのが見えた。

 彼は右手の乳首と、左手のクリトリスへの刺激を止めない。

こんなところで、あの少年に見られながら・・・私・・・

 快楽の波がどんどん押し寄せてくる。

こんなところで・・・でも、もう、我慢したくない・・・もう一度、あの快感に・・・

 その時、彼が私を壁に向かって立たせ、大きくスカートを捲り、一気に肉棒を濡れそぼった膣穴に打ち抜くように突き立てた。

ああっ、あっ、あっ・・・

 彼の肉棒が突き立てられただけで、私は巨大な快楽に飲み込まれ、膣を激しく痙攣させ、彼の肉棒から精子をむしり取ろうかとするように、締め上げた。

ああ、鈴音、鈴音、すごいよ、すごく締め付けてくる・・・俺も、もう、、、

 その時、彼の肉棒が私の膣内で跳ね、子宮の奥を求めるようにグッと伸びるのを感じた。
 子宮の奥に、何かが入ってくる刺激に、私の膣は、また歓喜するように激しい痙攣を繰り返した。

ふあっ!

 彼の果てる声を聞いて、私の心が跳ねる。

(ああ、隆さんも、一緒に・・・)

 二人でしばらく荒い息をして、彼がそっと肉棒をニュルン、と抜いた。

ああんっ。

 果てた後、ぎゅうぎゅうになった膣から肉棒を抜かれる瞬間が私はとても好きだ。
快感の、最後の後味・・・。

 でも、私はすぐに足を閉じることができない。下半身が痺れたようになって、壁に手をついたまま、お尻を突き出したまま・・・。
 そして、自分の膣奥から、愛液と混じった彼の精液が流れ落ちてくるのがわかった。

(ああ、あの少年は、私のいやらしい穴から、白濁した液が流れ落ちるのを見たのかしら・・・)

 やっと我に帰った私は足を閉じ、ニットのワンピースを下ろし、胸元を整えて、振り返った。
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