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ムッツリ最高
第16章 旅4 インフィニティスパ

あんっ・・・ふうっ・・・



声は、我慢するんだよ・・・普通の客もいるからね・・・



 私は彼の肩に自分の口を押しつけて、声を押し殺して、腰だけを蠢かす。



(あぁん、擦れる・・・気持ちのいいとこ・・・当たっちゃう・・・ああん・・・イキそう・・・)


 その時、彼が腰を引き、私を引き離した。



あんっ・・・



 そして、耳元に口づけしながら、囁く。



ここで、イクのかい??
裸で、男に跨って?
人前で?誰が見ているかもわからないのに??


だめなの・・・もう・・・だめなの・・・我慢できないの・・・



 彼の耳元に囁くように答えながら、私は気が触れたように彼の首に唇を這わせ、耳を舐め回しながら、もう一度腰を沈めて、ヌルヌルで何の抵抗もない膣穴に彼の肉棒を入れ込んだ。



んんっ・・・

あふうっ・・・あんっ・・・んぐっ・・・

 私は腰を自らグラインドさせ、気持ちのいいところに彼の肉棒を擦り付け、胸を彼の乳首や胸毛に擦り付けた。

 大きな声こそ出さなかったけれど、私の膣穴はぎゅうぎゅうに締まり、子宮口は、彼の亀頭をぐりぐりと押しつけて、どんどん高まっていく。



(ああん、もう、ダメっ!いっちゃうっ!・・・)



 私の身体は大きく痙攣し、彼の肉棒全体をきつく締め上げた。


ううっ・・・



 彼も私の締め上げを堪えるように身体を硬くした。

 彼の耳元で大きく息をしながら私はぐったりと彼に抱きつき、何度か襲ってくるイキ果てた後の痙攣で膣をキュウキュウと蠢かしながらぼんやりしている。

 そんな私の耳元に、彼が落ち着いた声で言った。



こんなところで、堪えられなくなって、自分からイキ果てにいったね??
なんてはしたない・・・部屋に戻ったら、お仕置きしないとね・・・。



ああっ・・・



お仕置き・・・その言葉に、私はまた淫らにも、膣を締め上げて痙攣してしまった。




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