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第17章 旅5 イキ狂う夜

はぁっん！ああっ！！もうっ、ああっ・・・だめなのっ・・・

あんっ！また、また、いっちゃうっ！！！

　私が身体を激しく痙攣させ、クリトリスの結び目の刺激にまたどうしようもないほど身体をびくつかせている時、彼が肉棒を激しく突き上げた。



いやぁん！！！あぁん！！だめぇっ！！



パン！パン！パン！



　彼が激しく私を突く音が私の嬌声と共に響く。



ああん！いやぁっ！



嫌って言いながら・・・うっ・・・さっきも・・・自分から腰を振って・・・
こんなにっ・・・・濡らして・・・中まで・・・熱くて・・・ぎちぎちに締め上げて・・・



だめえっ！おかしくなるっ・・・いやぁん・・・イッたのっ・・・あぁん・・・おかしくなるのっ・・・



ほら・・・うっ・・・言ったはずた・・・イキ狂わせると・・・ほらっ・・・おかしくなれっ・・・



　彼が激しく深い律動を私に与える。
　その動きで私の子宮は押しつぶされながら、クリトリスの強い刺激に震えている。

くうっ・・・もう俺も・・・ああっ・・・締まる・・・くうっ・・・


　彼の肉棒が、さらに伸び、私の膣奥に刺さるように感じて、私の子宮は跳ね上がり、体全体が痙攣していく。

はあんっ！もう・・・だめっ・・・ああっ！あうっ！！！いくうっっっ！！



　彼のペニスが膣奥で跳ねている。私の子宮に精子が注がれていて、それがまた私の子宮を痙攣させ、私は口も閉じられず、涎さえ流しながら、快感に何度も何度も身体をひくつかせていた。

　これが、イキ狂うということなのか・・・。

　私は激しい果てを感じながら、頭が真っ白で、幸せで、何もわからなくなっていた・・・。