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ムッツリ最高
第7章 発情が止まらなくて
お願い、抱いて・・・もう一度、あそこに、当てて欲しいの・・・お願い、抱いて・・・
彼は、少し困ったような顔をしながら、でも、私のバスローブを脱がすと、私を組み敷き、足をひらかせ、その間に膝立ちになった。そして私の腰をぐっと引っ張ると、前戯も何もなく、陰茎を私に差し込んだ。
ぐっ・・・
入口が、乾いていて、でも発情した私の膣は、中の蜜壺には相変わらず愛液をたっぷりと溜め込み、彼の陰茎がさらに奥に入るときには、滑るように導かれていく。
彼がぐっと、突き刺すように腰を沈める。
ああっ、、、あっ、もっと、もっと奥・・・
彼は、私の腕を引っ張り、上半身を起こさせて、その背中に枕を三つ入れて、ゆっくりと腰を動かしながら、私の耳元で優しく話しかけてくれる。
鈴音、昨日より、届いてない感じが、するだろ??
あん、ん、ん、・・もっと、奥、なの・・・
届きそうで届かない、そんなもどかしさに、私は腰を大きくグラインドし始める。
どしてっ?なんで??ぎゅってして??あそこに、ぎゆって、して??
泣きそうになりながら、私は腰を前後左右に動かした。
だんだん、近づいてきている気がする・・・だんだん、あの、気持ちのいいボタンに手が届きそう・・・なのに、もう少しで届かない・・・もどかしくてたまらない・・・
そんな、完全に発情して、雌犬のように腰を振り立てる私に、彼が、ものすごく優しくていやらしい舌づかいで耳を舐め始める。
はぁんっ・・・。
そして、彼は、優しく耳朶を噛みながら、私に教えてくれる。
鈴音・・・子宮口はね、感じるほどに、降りてくるんだよ・・・昨日は、挿入までに、鈴音が沢山、感じて、そしてSEXしたから、あんなに、当たったんだ・・・SEXは、時間をかけて、思いを繋げあってこそ、最大のエクスタシーがあるんだよ・・・