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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第4章 マリアの仕返し
しっかりと指をクレバスに潜り込ませると
その潤いたるやすごいものがあった。
「びしょびしょじゃねえか」
「だって、あなたの体臭って
すごくいい匂いだったから…」
「そうかい?
マーガレットはいつも酒臭いと
イヤがるんだけどな」
男と女は実に複雑で、
ある人にとっては不快な香りも
そういう香りを好む人もいる。
マリアは特にアルコール臭を好む体質だったのだ。
「そんじゃあ、中をあらためさせてもらうぜ」
そう宣言すると
中指を潤んだマリアのヴァギナに突っ込んだ。
「はうっ!!」
マリアは顎を仰け反らして
レスリーの指の挿入を悦んだ。
『おいおい、指一本でそれかよ…
じゃあ、ペニスを突っ込んだら
どれほどよがるんだ?』
ますます挿入が楽しみになってきた。
キツい締めつけに負けじと
さらに奥へ侵入させると
やがて指先は子宮の唇に触れる。
子宮口が開いたり閉じたりしているのか
指先にキュッキュッとキスの雨を降らす。
「お前、いい女だな。
ペニスの先がここに当たったら
さぞかし気持ちイイだろうな」
「そうよ、だから早く挿入して頂戴」
待てよ、夜は長いんだぜ。
もっと探索させろよ。
レスリーは挿入した指を
中でクイッと曲げた。