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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第5章 囚われの身
「ねえ…この手も自由にしてくれたら
ペニスをシコシコしてあげれるわよ」
とっと念動波ですべて吹き飛ばして
逃げ出したかった。
そこで苦肉の策で手コキを提案してみたのだった。
「・・・・・」
クックはしきりに悩んでいた。
こんな美人は
村のどこを探してもお目にかかれねえ
と言って拘束を解くにはまずいしなあ…
迷っているのだとマリアは悟った。
快楽を取るべきか
自由を与えずにインサートだけを楽しむか…
眉間に皺を寄せてクックは真剣に悩んでいた。
「ねえ信じて、私、魔女じゃないわ
魔女だとしたら今頃は
呪文を唱えてとっくに逃げ出しているわ」
「ほんとに…魔女じゃねえんだな?
魔女が襲ってきたと騒いでいたのは
レスリーの戯言なんだな?」
ほんとよレスリーと痴話喧嘩しちゃって
頭に血が上った彼が思わず口走っただけなのよ…
マリアはなるべく艶っぽい表情を浮かべて
クックの体にもたれかかった。
「じ、じゃあ…俺の女になってくれるか?」
もう一押しだわね…
そう感じたマリアは
ウンと肯いてクックにキスをした。