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ご清楚ですが何か
第22章 再会のコスモス畑
「いらっしゃいませ。ご宿泊ですか?」
「あ、えーと、、」
昔ながらのラブホなのだろう
店員の顔こそ見えないが
パネルで選ぶ形式ではないようだ
「どうする幸子ちゃん?」
委ねられる
「こっからレッカー呼んでしばらくかかることを計算して、、。とりあえず休憩にする?」
「そうだね。休憩で。」
「かしこまりました、、、あのお車の故障でしたら、今夜は天候不良だからレッカー来るまでに一晩はかかるかと、、。」
営業なのか心配してか
幸子たちは顔を見合わせた
「じゃあ、泊まりで。」
慎吾がばっさり決めてくれる
幸子は嬉しかった
実を言うとまだ一緒に居たかったのだ
鍵をもらってエレベーターに乗る
緊張と言うより安堵していた
これで一晩暖かい布団で眠れる
部屋に入って幸子はベッドにダイブした
「あーふかふか!」
部屋は以外と新しく綺麗だった
慎吾はソファに座って部屋を見回している
「ラブホはいつぶり?」
「俺実は来たことない。」
「嘘だあ。」
「マジ。」
「まあ、どっちでも良いや。今日はこのふかふかベッドで寝れるのねー。」
「俺システムとかよくわかんないからさ、任せるわ。」
「あたしが慣れてるみたいじゃん!」
「いや、ほんとに知らない。ルームサービスってどうやって頼むの?腹へった。」
幸子もキョロキョロする
慎吾がソファの前のテーブルにメニュー表を見つける
「これか!」
全てが手探りだった
これから慎吾とどうなろうとかよりも
二人でご飯を食べて早くぐっすり眠りたかった
「あ、えーと、、」
昔ながらのラブホなのだろう
店員の顔こそ見えないが
パネルで選ぶ形式ではないようだ
「どうする幸子ちゃん?」
委ねられる
「こっからレッカー呼んでしばらくかかることを計算して、、。とりあえず休憩にする?」
「そうだね。休憩で。」
「かしこまりました、、、あのお車の故障でしたら、今夜は天候不良だからレッカー来るまでに一晩はかかるかと、、。」
営業なのか心配してか
幸子たちは顔を見合わせた
「じゃあ、泊まりで。」
慎吾がばっさり決めてくれる
幸子は嬉しかった
実を言うとまだ一緒に居たかったのだ
鍵をもらってエレベーターに乗る
緊張と言うより安堵していた
これで一晩暖かい布団で眠れる
部屋に入って幸子はベッドにダイブした
「あーふかふか!」
部屋は以外と新しく綺麗だった
慎吾はソファに座って部屋を見回している
「ラブホはいつぶり?」
「俺実は来たことない。」
「嘘だあ。」
「マジ。」
「まあ、どっちでも良いや。今日はこのふかふかベッドで寝れるのねー。」
「俺システムとかよくわかんないからさ、任せるわ。」
「あたしが慣れてるみたいじゃん!」
「いや、ほんとに知らない。ルームサービスってどうやって頼むの?腹へった。」
幸子もキョロキョロする
慎吾がソファの前のテーブルにメニュー表を見つける
「これか!」
全てが手探りだった
これから慎吾とどうなろうとかよりも
二人でご飯を食べて早くぐっすり眠りたかった