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第3章 愛人契約〜

【教えるから、してみな！】

美代子に拒否する権利はない！

しかし、部屋が明るく

見られたくないのが本音だった！

「部屋を暗くしてください！」

雄一は、少し大きな声で・・

【暗くすると、見えないが！】

「隣に聞こえます❗」

これは娘達に対しての

公開処刑だと思った！

【言っておくが、拒否する

権利はない！】