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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第20章 名刺入
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それは不意の出来事であった。
夫の書斎を片付けていると机の上に名刺入を見つけた。

(あら、こんな所に・・・。きっとあの人、困っているわ)

明日は忘れないようにと、いつも財布と一緒にしている本棚の引き出しに入れておいてあげようとした時、うっかり手を滑らせて名刺入を落としてしまった。

フローリングの床の上に小さく弾んだ後、中身の名刺が散乱してしまった。

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