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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第28章 密室
「ああ・・す、すご・・・い。
わ、私・・抱かれて・・・いる・・のね。
あんっ・・・あ、ああっ・・・お義父・・・さん・・に」

「そーや・・もう・・・俺のもんや、恵・・・」

「ああ・・・あんっあんっあっ・・・あー・・
お義父さん、お義父さん・・・ああぁ」

もう恵は見ている事が出来ず、目を閉じて義父の舌に身を任せる事にした。

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