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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第28章 密室
「うまい。綺麗やで・・メチャ・・最高・・や」

「あんっ、あんっ・・・んん。
う、うれ・・しい・・・ほ、本当・・・お義父さん?」

「ホンマや。最高のオッパイやで・・・」

「ああっ・・・うれしい・・いいっ・・・」

義父の言葉が恵の心をくすぐる。
うれしかった。

長い間コンプレックスを抱いていたバスト。
例え、それがお世辞であったとしても女には嬉しく感じるのであった。

恵は素直に喜びの声をあげていく。

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