この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第4章 二人きりのコーヒータイム2
恵が魅力的すぎるのである。

しかも、どことなく初恋の相手と似ていた。
初めて見た瞬間、ドキリと胸が鳴ったほどだった。

だからだろうか。
わざと感心のない素振りをみせた。

息子の武には「胸が小さい」などと余計なことも言った。
本当は小ぶりながらも、形の良いシルエットをみせる恵のバストは好みだったのに。

妻の葬式以来の再会を楽しみにしていた啓介は、いい意味で期待を裏切られた。

精一杯のオシャレをして住宅展示場にあらわれた恵は、まるで天使のように思えた。

/814ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ