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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第36章 レッスン3
リビングのソファーに座る義父のペニスを咥えている。
恵の動きに合わせてクッションが微かに上下している。

「おぉ・・あ・・・え、ええ・・・でぇ・・・
め、めぐ・・み・・・」

啓介は恵の髪を絶えず撫でつけながら声を出している。
途絶える事の無い義父の言葉が恵を元気づける。
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