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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第36章 レッスン3
「うわ・・す、ご・・・い・・・」
目を大きくして呟くと、小さい口を精一杯広げて味わい始めた。

啓介は感慨深い気持ちで、せり上がる快感を噛みしめていた。
今、恵が自分のペニスを咥えているのだ。

「んふっ・・・ふぅ・・・・んん・・・」
自分の目の前にひざまずき、懸命に唇を滑らせていく。
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