この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第72章 二人きりの夜
※※※※※※※※※※※※※※※

「どーぞ、お義父さん・・・。」
恵がそっと差出すビールを嬉しそうにコップに受けとめると一気に飲み干して言った。

「あー、美味いっ・・・。最高や・・・」
口元に泡を残して笑顔をこぼす義父に、恵は微笑みながら更に注ぎ足している。

天使が隣にいた。

夏物の浴衣に着替えた恵は、湯上りの香りを漂わせ魅力的な色香を振り撒いていた。
想わず押し倒したくなる衝動を押さえて、啓介も女のコップにビールを満たす。
/814ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ