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レスさんとシンママちゃん【完結】
第1章 お店のスタッフ
ぼくが以前勤めていた会社は全国に支店をもつ大きな会社でした
もう何年も前の思い出話しを振り返っていきます
当時ぼくは30代なかば
店舗経験、店長経験を経て、本部の営業職になっていた
営業職はお店を巡回したりサポートしたり、または指示をしたり、報告をしたりと売上だけでなく管理面中心に多岐にわたる
ちなみにこの本部の人間はほとんどがオジサン
自分の親くらいの年齢の人ばかり
正直いって、ぼくは若すぎて浮いていた
本部会議では新幹線に乗って全員が集まるんだけど、50代から60代ばかりのオジサンたちのなかでポツンと若いぼくがいる状態
それでも実は営業職に就いてから実は10年経っている
初めて本部スタッフに引き上げられたのは20代なかば
圧倒的に若くて、
若すぎて、失敗して、降ろされた
その後、また引き上げてもらうチャンスがあり、なんだかんだで経験値も増え、周りのオジサンたちと同格レベルの仕事は出来ていたように思う
転勤は2年にいちど
関西地方や中国地方、四国地方など転々としていた
というわけで
とある地方へ転勤していたときの話しです
もう何年も前の思い出話しを振り返っていきます
当時ぼくは30代なかば
店舗経験、店長経験を経て、本部の営業職になっていた
営業職はお店を巡回したりサポートしたり、または指示をしたり、報告をしたりと売上だけでなく管理面中心に多岐にわたる
ちなみにこの本部の人間はほとんどがオジサン
自分の親くらいの年齢の人ばかり
正直いって、ぼくは若すぎて浮いていた
本部会議では新幹線に乗って全員が集まるんだけど、50代から60代ばかりのオジサンたちのなかでポツンと若いぼくがいる状態
それでも実は営業職に就いてから実は10年経っている
初めて本部スタッフに引き上げられたのは20代なかば
圧倒的に若くて、
若すぎて、失敗して、降ろされた
その後、また引き上げてもらうチャンスがあり、なんだかんだで経験値も増え、周りのオジサンたちと同格レベルの仕事は出来ていたように思う
転勤は2年にいちど
関西地方や中国地方、四国地方など転々としていた
というわけで
とある地方へ転勤していたときの話しです