この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レスさんとシンママちゃん【完結】
第18章 ふんわり
女というのは恐ろしい
ハルナちゃんはアキさんより先にセックスが出来たと知ると、とても喜んでいた
歳が近い者同士のボクとアキさんの仲には割り込めないと思っていたようです
それでも、ボクと一緒に居る時間が楽しかったようで何度もアプローチをしていたよう
やっぱり無理なのかと思っていたところに、
歳上の、優しそうな彼氏と出会い、結ばれたのだそう
別に後悔もしてないし、妥協もしてないと言う
でもちょっぴり残念なのは……
堅くならない、えっちができない可哀想なボクが
彼氏さんよりうまかったらしく、それだけが残念だと言っていた
「アキさんとえっちしたあと、もう一回わたしとえっちします?
そのときどっちが良かったか、
聞かせてくださいね」
と笑うハルナちゃんは決して女の子なんかじゃなく、ひとりのオンナでした
お風呂を出たあと、ようやくベッドの上でたわむれ
四つん這いで突き出させたお尻の柔らかさは、
ボクが突き刺しても肉のクッションになるぐらいだった……
アキさんに対抗しようとするイタズラ好きな女を
ボクは容赦なく、責め続けた……
それは、彼女がやめてと懇願しても、
決して許さなかった