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特別棟の獣
第8章 夏休み②
「潮吹き、気持ちよかった?」

顔をのぞき込むと恥ずかしそうに頷いた。


「もう一回してみようか」

「えっ、もうおかしくなっちゃ……あぁ!!」


激しく中を掻き回して弾くように指を出せばプシャッと愛液が飛んだ。

最高……

百合の身体がどんどん俺好みになっていく。

1回で潮吹きを覚えちゃうなんて才能あり過ぎ。


俺も我慢できそうにないな。


大きくなったモノ中に一気に押し込むと、百合の身体は仰け反る。

感度良すぎでしょ。

締りが良すぎて直ぐに動いたら俺も持ってかれる…


「百合、繋がってるの分かる?」と下腹部をグッと押すとそれだけで中が締まった。


「馬鹿、そんな締めたら…っ」



あ……、めっちゃ出た…。

何コレ、俺まだ動いてないんだけど…。


これはもう名器だな…。


一旦抜いてゴムを付け替えて再び挿入れる。


出したのに萎えない。

今までこんなことあったかな。

多分百合だからだけど…
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