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ムッツリ最高〜隆の想い〜
第4章 バーのカウンターの下で


 ちょうどバーテンダーが、フローズンカクテルを作るためにミキサーを回していて、その可愛い声は僕しか聞いていない。

 彼女の可愛い声に胸を苦しくするなんて、高校生男子みたいだ、と自分を少し自嘲しながら、僕は彼女に言う。



声は、だめだよ?



 彼女は、少し潤んだ目を僕に向けて頷いた。

 その顔が可愛すぎて、僕は彼女の淫部に、素早く指を滑り込ませた。

 彼女は、唇を噛み締めながら、その快感に耐えているのか、目を瞑った、



 僕はゆっくりと淫部を撫で回す。愛液でグッチョリと濡れた指を彼女の性器全体に塗りつけるように手を動かす。



 夥しいほどの愛液が次々に溢れてくる・・・。



 彼女は、声こそ出さなかったが、口元からいやらしい吐息が漏れている、



ふぅん、はあっ・・・。



 そして、彼女自信の腰が動いている・・・。

 彼女の可愛い声がもう一度聴きたくなって、僕は彼女のクリトリスの部分を軽く弾いてみた。

 彼女は、腰をグッと蠢かし、でも、僕の言いつけを守ろうとするのか、唇も固く結んでいる。



 そのとき、バーテンダーがカクテルを持ってきた。


 僕は指を陰部全体に塗りつけるように動かしてみる。
 彼女は、カウンターの下では足を広げ、僕にいじられたまま、バーテンダーの言うことを聞くふりをしていて、その一生懸命さが可愛らしい。


 フローズンダイキリと、ソルティドッグでございます。
今から、フードを作るので、少し裏に引っ込みますけど、何かありましたら、お声かけください。

 バーテンダーがそう言って、彼女は、素知らぬそぶりでカクテルを口に含む。
 彼女がそれを嚥下して、その白い喉をコクリと動かした。



(僕にいじられて、下半身は大股開きなのに、素知らぬ顔で?)



 バーテンダーが奥に入ると、彼女に意地悪をしてみたくなり、左手を抜くと、それを匂ってみた。

 頭を、その甘いいやらしい匂いが駆け抜ける。



あっ・・・



 彼女が小さく声を漏らし、僕を見つめる。
 僕はそれを口に入れてみせる。



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