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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第136章 由美のステージ2(リアル由美)
「ひ、東出・・・ゆ、由美です・・・」
由美はか細い声で自分の名前を呟いた。

バスローブは開かれ、M字に曲げた足の根元とバストに右手と左手がさ迷っている。
読み終えたスマホは最後のメール画面で脇に置かれていた。

「ああっ・・・はぁ・・・」
荒い息が漏れる。

グチュグチュと音を立てて攻めたてるヴァギナから、洪水の如く愛液が溢れていく。
こんなことで最後までもつのだろうかと、不安になってしまう。

「い、淫乱なメス犬・・・由美を・・・
 み、皆様の前で・・・
 調教してください・・・」

啓介が送ったシナリオを忠実に再現していく。

由美は今、暗闇のステージにいる。
部屋の照明はヘッドボードのスィッチで全て消してあった。

ノートパソコンの啓介の写真だけが、ほのかな灯りをともしている。
12歳の啓介に向かって、由美は微笑みを投げ、同時に淫靡なセリフを吐くのだった。

「ああ・・・見て・・・見て、ください・・・
 淫乱なわたし・・・ゆうみを・・・」

微笑む純真で無垢な少年に言葉を投げた後、現在の啓介に向かって懇願していく。

「ああ・・・御主人様・・・い、いいっ・・・
 もっと・・・もっと、いじめてぇ・・・」

昇ろうとしていく声は、熱く震えている。

乳首を弾くたびにビクンビクンと身体が痙攣する。
絶頂の波がやってくるのを、由美はサーファーのように待っている。

「ああああっー・・・・」
由美の声がホテルの客室に響いていく。

大丈夫だ。
啓介の遮音設計は万全の筈である。

由美は自分に言い聞かせると、遠慮なく声を絞り出していくのであった。
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