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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第15章 グラスの氷
(ゆ、ゆう・・・み・・・・)
覚えたての天使の名前を呼びながら、快感を噛みしめている。

興奮と官能の波がようやく静まるころ。
男は閉じていた目を開け、メールの最後の行を追った。

【失礼いたします。お休みなさい】

(お休み・・・ゆうみ・・・・)
天使の甘美な名前の響きに酔いしれながら、男は眠りにつくのであった。
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