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第150章 由美のステージ5（公開レッスン）

「ほぅら、由美・・・・咥えなさい・・・」
直角に差し出す赤黒いコックに、由美の細い喉が微かに上下する。

チラリと横を見ると、固唾を飲んで見つめる観客達がいた。
興奮で潤んだ由美の瞳がキラキラと光っている。

（ああ・・・・わ、わたし・・・
　今から・・・・）

衆人の前でフェラチオするのだ。

太いコックに指を絡ませると、由美の唇が近づいていく。
ツンとした匂いが鼻腔を刺激する。

「あぁ・・・・はぁ・・・・」
荒い息と共に舌を亀頭の溝に這わせていく。

「おおぉ・・・おほぉ・・・」
啓介のタメ息を集音マイクが拾う。

由美はレッスンを想い出し、亀頭にチュッとキスをした。
ビクンと反応するペニスが堪らなく愛おしい。

「はぁ・・・あはぁ・・・」
咥えたいのを我慢しながら、丁寧に舌を這わせていく。