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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第155章 由美のステージ6(公開セックス)ヴァーチャル
「み、みなさま・・・
 レッスン2のフェラチオは・・・
 い、いかがだったでしょうか?」

再び黒ソファーに背中をもたらせ、M字に両足を開き観客に晒す由美が声を震わせている。

たっぷりと啓介のコックを味わった由美の唇は、自分の唾液で濡れていた。
同時にパックリと割れたヴァギナからも興奮の余韻で愛液が溢れ、マットまでしたたり落ちている。

「これから・・・レッスン3・・・
 せ、セックスを・・・
 私達のセックスを・・あぁ・・・」

耳元で囁く啓介の言葉をなぞりながら、切ない官能の海の中を漂っている。

「ど、どうか・・・・た、楽しんで・・・
 ください・・・い、いやぁ・・・」

衆人の前でセックスするという不条理な事実が由美の羞恥心を煽る。

「恥ずかしい・・・でも・・・
 でもぉ・・・見てぇ・・・お願いぃ・・・」

啓介は何も言っていないのに、勝手に言葉が浮かんでいく。

「い、淫乱な由美の・・・ゆうみの・・・
 セックス・・・あぁ・・・見てぇ・・・」

その瞬間、ヴァギナからブシュッと音がし、潮が噴き出ていった。

「あああぁっー・・・」

【おおおおぉー・・・】

由美の悲鳴と観客達のどよめきが重なる。
余りの興奮が挿入もしていないのに、由美の絶頂を促した結果だった。

衆人の前でセックスをする。
そう、思っただけで経験したことのない興奮を感じていた。

由美の瞳が欲情で濡れていく。
啓介に向けた視線は「早く欲しい」と告げていた。

啓介は満足そうに頷くと、由美が待つヴァギナに向かってコックを近づけていくのだった。

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