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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第156章 由美のステージ6(リアル由美)
「あぁ・・・・はぁ・・・」
由美は6通目のシナリオの前半を読んだだけで、再び切ない気持ちになっていた。

まだ、いたずらは初めてはいないが身体は熱く火照り出している。
衆人の前でセックするというシチュエーションは、文字を読んだだけで興奮する。

啓介の文章は「レモンティー」で知っているだけに容易に場面を想像させるのだ。
スポットライトに照らされた自分が股を開き、愛液で濡れたヴァギナを晒している。

「い、淫乱な由美の・・・ゆうみの・・・
 セックス・・・あぁ・・・見てぇ・・・」

その瞬間、ヴァギナからブシュッと音がし、潮が噴き出ていった。

「あああぁっー・・・」

【おおおおぉー・・・】

シナリオそのままに、きっと同じ反応をするに決まっている。

「ああぁ・・・凄いっ・・・
 た、堪らない・・・」

快感で痺れる由美の元に六通目のシナリオの「その2」が届いた。

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