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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第160章 由美のステージ6(リアル由美3)
「ふぐぅ・・・んぐぅ・・・
 んふっ・・・んふっ・・・」

マクラに装着したペニスバンドを咥えながら、リズムを刻んでいく。

四つ足で突き上げた丸いヒップの割れ目から、バイブが激しく出し入れされている。
右手で器用にバイブを操りながら、左手で握りしめる人工ペニスを味わっている。

(ああ・・・わ、わたし・・・)

複数の見知らぬ男達に犯されている。

何度もシナリオを読返した由美は、脳裏の中に浮かぶステージで何人もの男達に犯されていた。
大好きな「レモンティー」にあるシーンと同じシチュエーションは由美を絶頂へと導いていく。

「ああっ・・・いやっ・・
 いいっ・・いいっ・・・」

時には仰向けになり、マクラごとペニスバンドを両足で挟み込むようにして挿入している。

「んぐぅ・・・ううふぅ・・・・
 んんん・・・・」

ねじ込むようにして、喉元までバイブのコックを飲み込んでいく。

「すごいっ・・・いいっ・・いいっ・・・」

マクラのペニスバンドにまたがり、腰を上下しながらローターで乳首をヴァイブさせる。

「あひぃっー・・・いくっ・・
 いっちゃうぅー・・・」

ホテルの客室だということも忘れ、声を出し続けていく。

テレビのヒーリングの音楽が重なり、不思議なシンフォニーを奏でている。
最後の調教は由美を狂わすほどの興奮を与えていた。

薄闇の中で何度も昇りながら由美は啓介、御主人様に向かって叫ぶ。

「ああっ・・・いやっ・・・いいっ・・・
 啓介さんっ・・・御主人様ぁ・・・」

由美の両目から涙が溢れていく。

これで最後の調教。
これが最後の啓介のシナリオだと実感している。

「ああああっー・・・・」

最後のアクメ声が自分でも切なく感じた由美であった。
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