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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第20章 小説家
坂口は小説を書くことが趣味で特に「官能小説」が得意だった。
一度、出版社から手紙が来てその会社のロビーで担当者と打合せした時は、デビューできる期待を抱いたのだが。

担当者に読んでもらおうと自分でコピー用紙を製本したものを10冊以上持参したのだが、2,3通のメールのやりとりのあと、音沙汰がなくなった。

若い担当者が見本に見せた小説が、主人公が次々とイイ女と簡単にセックスする内容に、こんな安易なストーリーは嫌いだ的なコメントをしたせいもあるのだろうか。
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