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「ヴァーチャル奴隷」契約(文字だけでイカせてくれますか?)
第15章 グラスの氷
大ぶりのロックグラスに氷の塊をギッチリ入れ、ウイスキーを注ぐ。
香ばしい匂いが氷に溶け込みながら啓介の鼻腔をくすぐる。

一口含むとジワリとした冷たい刺激が舌を経由して喉に流し込まれていく。
喉元を過ぎた瞬間、沸き上がる熱い感覚に執筆で疲れた身体が癒されるようだった。

「フッー・・・」
大きく息を吐いて、椅子にもたれるとデスクの端に置いてあるスマホ画面に気づいた。

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