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孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第18章 【下半身不随の旦那を家政婦に性処理させてスワッピング】
「あぁん……そうよ、良いわ、そのまま舐めてて……あぁ、気持ち良い……んんっ」
一体全体、私は何をしているのだろうか。
家内をこんなふうにさせてしまったのは私のせいなのだろうか。
結婚して2年間は子に恵まれず、夫婦2人だけの時間を大切にしてきたつもりだった。
それなりに裕福な生活を送らせていたんだ。
社長夫人となった家内には与えられるものは何でも与えてきたし、私もそうすることで喜びを得ていた。
そんな中で、車の事故に遭い、下半身不随となった私は残りの人生、車イス生活を余儀なくされる。
絶望のどん底に居た私を最初は献身的に支えてくれた。
感謝してもしきれないほど。
ただ、夜の生活はまるでダメだった。
精神的なストレスで勃起しなくなっていた。
何度か家内も挑戦してみてくれたが全くだった。
「大丈夫よ、愛してるわ」
その言葉をすっかり信じ込んでいた私はリハビリに励みながら在宅ワークをしていた。
するとどうだ、書斎の隣から家内の喘ぎ声が聴こえてくるじゃないか。
正直、満足はさせてやれていない。
一人でシているのかと思うと車イスを動かし、ゆっくりと静かに隣の寝室を覗き見た。
私はしばらくその場から動けないでいた。
なぜなら、本来私と家内が一緒に寝るベットの上で知らない男と家内は繋がっていたのだから。
思いきり股の間で男は激しく腰を振り、家内はそれを気持ち良さそうに受け入れている。
「もっと……もっと頂戴っ」
淫らな腰つきで欲しがる家内の憂いた表情と家内が他の男に抱かれている姿を見て、これまで全くダメだったチンポが勃起していた。
男として取り戻せた気がした。
私は悦んでいたのだ。
家内の端ない喘ぎ声と肉体を揺らし涎を垂らす醜態に酷く興奮していた。
そして家内もそれに気付いていたのだろう。
突然、長らく世話になっていた家政婦が体調を崩した為、暫くは娘さんが家政婦としてこの家に出入りするようになると、家内はその家政婦を私たちの寝室に呼び出した。
家政婦はすでに既婚者で子供も2人居て今年高校生になったとか。
娘さんと言えど、43歳の子育て主婦だ。
入ってくるや否や、家内は家政婦に封筒を差し出した。
中には30万ほど入っている。
私にも何をしようとしているのかよくわからなかった。