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孕むほど犯されてみたい輪姦されてもみたい
第1章 【これは躾だよ……叔父さんのお仕置き挿入】





慌ててその場を立ち去りました。
部屋に戻っても壁から母の喘ぎ声が聞こえてくる気がして布団に潜ります。
翌朝、何食わぬ顔で一番先に朝食を摂る叔父さん。
私が席に着くとまたニヤリと笑います。




「勉強は捗ってるか?常に一位キープしてるんだって?自慢の姪っ子だなぁ」




「はい」




母の顔を立ててかろうじて返事だけする。
同じ食卓に居るのも気分が悪くなる。
「行ってきます」と足早に家を出た。
昨日の母と叔父さんの姿が脳裏にチラつく。
気持ち悪い……気持ち悪い……気持ち悪い。




その日のテストの結果はまさかの二位でした。
よりによって単純な計算ミス。
「調子悪かった?」と担任の先生にも心配されてしまう。
次で必ず挽回しよう、そう思った矢先の出来事でした。




ゆっくりゆっくり時間を稼いで家に帰る。
今日の家庭教師は6時からなので少しだけ余裕がある。
先生が来るまで何処かに行っていようか。
でも母が心配する。
携帯も持ってないし、下校時間は全て把握しているので誤魔化しようがない。
自然と公園に行き着いてしまった。
ブランコに乗りながらボーッとしていると。




「美月ちゃん?」




背後から母の声がした。
肩を揺らし驚いた私に「こんなところで何してるの?早く帰らないと先生待ってらっしゃるわよ」と言う。
えっ!?今日は6時のはずじゃ!?
此処に居たとわかったのも、私の鞄にGPSが仕込まれていたというのは後になって知りました。




慌てて帰ると先生は居ません。
靴もありません。
「さぁ、こっちへ来なさい」と母に連れられ、入った事もない離れの建物へ。
引き戸で鍵も昔ながらの木の棒です。
決して近付くなと言われていた離れです。
中は真っ暗で私は制服のままそこへ閉じ込められました。




「えっ!お母さん!どういうこと!?ねぇ、お母さん!」




「今日のテスト、二位だったそうね、そこで少し頭を冷やしなさい」




そう言って鍵を閉め、本当に行ってしまいました。
幸い寒さは凌げましたが真っ暗で何も見えません。
風の音がガタガタいってその場にしゃがみ込みジッとしてる他ありませんでした。
お腹も空いてきます。
トイレも行きたい。
というより、今日のテスト結果をもう知っているなんて担任の先生とも繋がっているのか。










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