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第5章 二人だけの時間

我慢したり、淋しい思いしてないと言ったら嘘になる
でも、私は颯太くんも泰典さんも大好きだから
今の生活に満足しています


泰典さんの膝の上で喘ぐ私
私の胸に顔を埋めたり、まるで赤ちゃんのように乳首に吸い付く泰典さん


後、数時間したら颯太くんのお迎えの時間なのに‥‥
時間を惜しんでセックスしている私たち


「もっとほしい～
泰典さんのペニス‥‥」

「もちろん今夜もな」