パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 OH社長ご来店

佐那side

相変わらず斜め前の席で眼鏡がっちり今日もばっちりな野瀬ちゃーーーん♡

パチパチPC打ってー・・私が見てても関係無いの勢いでパチパチ(笑)

そこに爽やかイケメン営業久野君登場ーーーッ

「野瀬さん、今日OHの取締役がくるって知ってるよね？？(笑)」

うんうんそうそう(笑)関係ないけど私も頷いちゃうッ

野瀬ちゃんまたまた眼鏡を抑え・・・・。

「はい、存じております。」

存じておりまぁす！！！(笑)

私だったら、知ってる知ってる――って言っちゃうな(笑)

「野瀬さんアテンドしてもらっていいかな？君なら話し方等失礼ないだろうし、商品知識も長けてる・・・(笑)」

ぇえええええーーーー///////////

やっだぁ//////

私が思っていた通りじゃーーん////////

野瀬ちゃんは眼鏡越しに・・・

ん？？？？？

ん？？？？？

固まった。

ん？？？？

「申し訳ございませんが、それは難しいかとッ」

何ですとッ？！

思わず立ち上がると・・・。

野瀬ちゃんと久野君が一斉に私を見た(笑)

「あ・・・・(笑)野瀬ちゃん頭キレるし～私も絶対野瀬ちゃんが行った方がいいと思うよ？？？？」

・・・・・・・。

野瀬・・・ちゃん？？？